奥様＞
子どもが産まれるのをきっかけに、夫婦ともに地元である福岡市東区に引越しを予定していたからです。
マンション・戸建のどちらも検討しましたが、子どもに何かを残してあげたいと考えたときに、戸建なら土地を残すことができると思い、東区の戸建を探していました。

ご主人＞
妻が「家を買おう」と言い始めて、僕はそれに引っ張られる形で一緒に探し始めました。
妻が言い出さなかったら購入していなかったと思います(笑)

奥様＞
実家から近いということは、夫婦で決めた絶対条件でした。
ただ、いいなと思う物件はあっても予算が合わない…ということもありました。
購入を決めたこの家は予算をオーバーしていたんですが、ふとネットで調べてみると価格が下がっていて、「本当に前に見た家と同じ家！？」と何度も確認しました(笑)
でもこのチャンスを逃す手はない！と思い、すぐに問い合わせました。

奥様＞
ネットで3ヶ月くらい探しました。内覧して2件目で決まりました。
別の業者さんでマンションを見たこともあるのですが、全然ピンと来なかったんですよ。
特に主人は思いっきり態度に出ていて、担当さんに「本当にご主人は家を買う気があるんですか？」と私に耳打ちしてくるくらいでした(笑)

ご主人＞
具体的に何が気に入らないとか、そういったものがあったわけではないんですが、自分がここで暮らしているイメージができなかったんです。
イオスコーポレーションさん（現イデアハウス(株)）で戸建を探し始めてからも、1件目に内覧した物件のときは態度に出ていたと思います(笑)

物件のいい所だけでなく、悪い面も丁寧に教えてくれたのがとても好印象でした。
悪い面と一言で言っても、住む人の好みや環境によって良し悪しは変わってくると思います。
営業担当の方は、事前に私たちの希望をしっかりと聞いてくださったからこそ、私たちにとっての「いい所」「悪い所」がわかったんだと思います。安心してマイホーム探しができました。

奥様＞
先ほどの質問と重なるかもしれませんが、担当営業さんの熱心な営業に心を打たれたからです。会社で選んだというよりは、人で選んだという感じですね。
年が近いというのもありましたが、とっても気さくで話しやすかったですし、無理強いする感じがないのもよかったです。

ご主人＞
いい意味で、営業スタッフらしくない方でした(笑)
家を売ったらその後のことは知りませんという感じではなく、購入後の自分たちのライフプランと照らし合わせながら本当にオススメできる物件を紹介してくれました。

家族全員が納得できる家を選ぶということが大切だと思います。
一生暮らす場所になるので、誰かが妥協するような家はやめたほうがいいと感じました。
私たち夫婦は、収納スペースが多いとか、庭が広いとか、そういった具体的なことではなく、家を見学したときに「ここで暮らす私たちがイメージできるかどうか」で購入を決めました。雰囲気だったり、空気だったり、そういったものも家を買う決め手になると思います。